メリーゴーランド・亡備録


恒例の亡備録。（オンサイトをされる方は読まないでください）
ああ〜、長い課題や傾斜のある課題やらないと、、、。

長いので3つのパートにわけてムーブを書き留めておきます。（読んでくださる方を意識して少々マークを入れてみました。）
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<パート1>
ごつごつと足用の岩があるが実質的には右手でカチ（A）を握りスタート。右足を高く挙げて左手を白くなっている横向きのホールドにガストン気味にのばす。左足をちょい左上におき、左手をすぐ横の水平ホールドに移す。その後白いホールドに右手を寄せて左足を足場にあげてフリの体勢を作る左手の真左に甘めだが指がかかるところがあるのでそこに固め、右手を横から見るとつるつるした面にシェーの手のようにのばして取る。右足を足棚のちょい上のホールドにあげてから親指のかかりが良いところを探す。最初にガストンした白いホールドの上辺りにヒョイとヒールフックを決める。アウトサイドフラッキングで体の揺れを止めたら、左手を右手を置いている岩の固まりの上（溝）の右の方に、その体勢のままちょい左上のガバホールド（B）に左手を飛ばす。同じ岩の固まりの下の方に左右の足（右足はBの右斜め下カチホールドの下のホールド）を固めて、2ピン目の上の穴にあるホールドに右手（この時横側ではなく上の方をとり、右足と左足をいれかえクリップ）。そのままの体勢で右足をAB間の溝の中にいれ水平カチホールドに。（AからBまでがボルダムーブとなり人によってムーブが様々になると思う。）

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<パート2>
2クリップ上の穴の20cmくらい上に上側に若干親指がかかるカチがあるそれを中継して右足を2クリップ上の穴へ。右手のカチの20cm上に良く効く縦カチ（C）があるのでそれをデットにはなってしまうのだができるだけスタティックでたえ右手でとる（左足を壁から話した方が安定するかもしれない）。このカチは下の方に窪みが深くなっている場所があり、できるだけ上側をとらないと小指だけが窪みにはまりカチの力が減ってしまうので注意する。右足のところに左足をおきフリの体勢で左上にあるちょい甘いホールドを左手で。左足を3ピン目クリップの後に左手で使ったホールドへ。その体勢で左手を縦カチの30cm上にあるホールドへ。ここで4本目のクリップ。その直ぐ上にある溝は大ガバ（D）でそれを左右の順でとり4ピン目をクリップしてできるかぎりレストする。（ココは思ったほど休めない。できるかぎり腕をのばす姿勢でレストするが早めに切り上げる）

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<パート3>
ガバの上に斜め右下にクラック上に走るホールどがあるそれを右手でつかみ、一旦左重心にして右手の効きを良くしてから左足を先ほどの大ガバの2つ手前左手で使ったところに置く。右手のクラックの左上に少々甘いホールドがありそれを左手で、右足を少しあげ右手を棚状になっているホールドにチッピングを思わせるような溝があるのでそこを探し握りを決めてから左足を大ガバにあげ左手を頭上のカチへ直ぐ右にも良いカチがあるのでそこを右手で掴み5ピン目のクリップ。効きの良い右側のカチで小レストの後左手を効きの良いカチに寄せ、カチの右を右上に走る棚に右手左手の順に手を送る。ここにもチッピングを思わせるようなえぐれがあるのでそこに手を決める。棚の右上のフリクションが良いところを使い大レストをする。右上に右隣ルートの山状のホールドがありその左稜線のガバカチを右手で掴む。足をできるだけ高い位置にあげ6ピン目の真下にある横ガバ（E）をいきおいをつけスタティックに取り6ピン目にクリップし右手をシェイク。右手を右下方向に走るクラックにそして左右の足を高い位置にあげ（右足があげにくいので、右左の順にあげると良いかもしれない）、いきおいをつけたキョンクロスで上の溝にあるホールドを右でとりその真横にあるホールドを左手で取る。（傾斜は気になるが自分のスタイルを考えると横ガバの少し左斜め上の良さげなカチをスタティッククロスで右手でとり、正体ひきつけで左手をのばした方が良いかもしれない）片手づつシェイクし右足をフリの体勢をつくるように左足の上に、フリで右上の棚をとる。左足を決め右手も同じ棚へ。片手づつレスト。右足を右上にあげ右手で真上にある棚の右端を次に体を横に向けられるようにとる。右足と左足を入れ替え右足を右上左手と同じくらいの高さの棚の上にあげ体を右に向けるようにし左手で体を持ち上げつつ左手のあった棚まで左足をキョンの体勢にあげる。（横を向くと右手はしっかり握れる場所があるのでそこを探す事）7ピン目の直ぐ右にガバがありそれを左手で。体勢決め左手の右にある岩の固まりの奥のガバに。ここでクリップそしてできるかぎりレストする。左上に見た目を裏切る甘いホールドがありそれを左手で。右足を体勢を真横にした時に右手で使った棚まであげ右手を思い切り良く終了点へ、終了点はクリップある位置の真右、棚の右端、L字型の角（F）をとるとガバなので良い。（この右手ではクリップの体勢が厳しいので終了点の左奥にしっかりとしたガバがある、左ガバ、左足を終了点デットの前に左手を置いていた場所に。左足を固めて左奥のガバへ左手を。足を固めてクリップ。）


Posted:月 - 5月 9, 2005 at 09:15 午前          
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