2005年下半期のテーマ


下半期の目標。

既に7月も中旬を過ぎてしまったのでそろそろ後半の目標を書く事にする。
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○外岩 5.11- 課題を少ない便数で登る
2005年前半、外岩に良く通い自分なりに成果を出せたと思う。特に11a、11bの課題は便数少なく完登できるようになってきた。下半期は単に11-の完登数を増やすだけでなく、より少ない便数で登る事を意識しよう。
○外岩 5.11+ 課題の完登数を増やす
上半期、駆け足で成果を出した影響で 11cの課題は便数を重ねかつ登れない現象に陥っている。11c、11dのレッドポイントをあせらず着実に増やしていこう。
○外岩 5.12a 課題の蓄積
着実にステップアップするのも必要な事なのだが、中岩、外岩ともに難しい課題には触れておかないと適応までに時間がかかるように感じている。上半期の宿題メリーゴーランド、JACK参上をまず登る事が当面の目標。
○スパイダーマン（湯河原幕岩）のレッドポイント
とうとう書いてしまった。いつも登っている方々にはちょこちょこと話していたのだが、11月12月の湯河原のシーズンにトライしレッドポイントしたい。垂壁指野郎の今年1番の目標だ。
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目標達成のために
○外岩に通う
目標のどれもが外岩を意識したものとなった。昨年までの自分には想像もできない事である。いろいろな岩質、いろいろな課題をとにかく沢山経験して外岩の適応力の幅を広げる。
○長い課題を登る
外岩でいえばヌンチャクが10本前後の課題を登り、持久力を強化したい。またジムでは5-5-5理論に加え1日300手理論をミックスしてパンプしにくい体づくりをする。
○被った課題を登る
これは継続テーマである。斜度のあまりきつくない壁まではそれなりに自信がついてきたが、経験値の問題だろう被った壁になると極端に動きが悪くなる。ムーブの幅を広げるためにも中岩ボルダーを中心に練習しよう。
○ケガに注意する
調子が良い時の登り込み、ハードな課題へのトライ、ハードな練習をするとどうしても体に無理を強いる事になると思う。ケガをしては元も子もないので無理・無茶をせず適宜レストを取り入れながらケガに注意してクライミングを楽しみたい。


Posted:木 - 7月 21, 2005 at 08:39 午前          
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