ランナウト・FJ強し


久しぶりにFJ氏がランナウトに。2人でリードクライミング。

まずはアップで3連登+2連登
(1)角ルーフ 黄■ 5.10b ○
(2)ピンク壁 水色■ 5.10c ○
(3)T-Wall壁 青 5.11a ○
T-Wall壁の課題を登った時変な動きをしたのか肩に違和感がある、登っているうちにその感覚は消えたので1時的なものだったようだ。
(4)T-Wall壁 緑■ 5.11b ○
(5)メイン壁 5.9 黄■ オート ○
シンチのシングルロープ懸垂をオートビレイでバックアップをとり試してみる。シンチにロープをセットする時、どうしてもシンチをフリーの状態で片手で持たなければならず不安になる。細いスリング等を活用して失敗しても下に落とさないような工夫が必要だと。

外壁2連登
(6)外壁 5.10c 紫 1テン
終了点どこだったっけかなと迷っているうちにうでが張ってしまい。1テンしてしまった。確かM堀さんをビレイした時はマーブルだったんだけど大きい方か小さい方か忘れてしまった。終了点は課題のホールドの色とまったく違うのでスタートに書いておいて欲しい。
(7)外壁 5.10a/b ○
これで、外壁で登っていないのは今日の紫を除いて緑の11bだけとなった。

また2連登
(8)メイン壁 5.10d 青白■ ○
(9)垂壁 5.11a 桜 ○
正直連登でこの11aはきつかった。ロワーダウンの際、同じ壁の11dを触るであろうFJ氏のために主要ホールドをブラッシング。
(10)ピンク壁 5.11b 青X tsuka作 (確か)4撃
結構よれていたのだが、11a、11b、11cと全て1撃でクリアするFJ氏に刺激を受け宿題のままになっている課題にとりついてみる。終盤厳しい箇所がありムーブを仕切り直してクリア。宿題を終わらす事ができてうれしい。

(11)ピンク壁 5.11a 赤棒 1テン
疲労しているとだめっす。疲労していてもサクッと登れないとな〜。
(12)T-Wall壁 水色 足パターン限定 1テン
続けて登る。やっぱりつらい1テン。

(13)T-Wall壁 水色 足パターン限定 ○
しばらく休憩して取り付いてみる。今度は難なくクリア。

(14)ピンク壁 5.10b 黄赤↑ ○
(15)T-Wall壁 5.10a 緑 ○
最後も連登する。

それにしてもFJ氏は強い。拙者作の11aの1撃は当然だとして、FJ返しだと思っていた拙者作の11bは発想の転換で1撃。私がハマっているtsukaさん作の赤↑11cもフラッシュながら1撃。ランニングをしている時間も多くクライミングができないと最近まで言っていたのに絶好調時に戻るのもあっという間だろうな。tsukaさん作12aも1便目でコツを掴んだようで2便目で核心を抜けるも1フォール。次回はさっくり登ってしまうだろう。
その後、私のしつこいリクエストで垂壁11dにはまってもらった。1月の湯河原の垂壁伝説トライ時の「なんじゃこりゃーできねー」という笑顔に酷似している表情が印象的だった。FJ氏曰くこの11dのみんながハマるムーブ(というかホールド)はJ&S恵比寿のボルダにある課題に多いので私に試して欲しいそうだ。
ジムの帰りにFJ氏とサイゼリヤに寄り食事をしながら今後の岩場計画などの話しをし帰宅する。


Posted:火 - 5月 31, 2005 at 12:16 午前          
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