ランナウト・New T-Wall壁&ボル強昨日ホールド替えのあったT-Wallの課題をお試し。
そして昨年12月7日以来のボル強参加。 (1)ピンク壁
5.9
赤■
(2)T-Wall壁 5.10b 灰色 1撃 (3)T-Wall壁 5.10b 水色 1撃 (4)T-Wall壁 5.10b 緑 1撃 変更前の課題に比べると登る人にやさしい人工壁らしい設定に思う。 周りが10aだと言う10b緑がホールドが多すぎてかえって自分には難しく感じられた。 (6)T-Wall壁 5.11a 青 1撃 オブザベーションの際、T-Wallのパターンを使って終了点をとりに行くムーブが想像できたのだが、この壁が不慣れなのが気になっていた。 実際とりつくと、11台なので当たり前なのだが前の3本にくらべホールドとホールドが遠く感じられ気持ちを落ち着かせながら登った。気になっていた箇所は手で探るとしっかり効くところを落ち着いて探れ1撃(ホッ)。 (7)T-Wall壁 5.11b 黄緑 3テン T-Wall壁には珍しい「出っ張ったホールド」のみで登る課題。ビビリが入ってしまい3テン。 ムーブは固まったのだが、終了点前のクリップをせず終了点を取りに行く事になりそうなので少々不安。 (8)T-Wall壁 5.11b 黄緑 2撃 ビレイヤのI田君に終了点前のクリップの事を話し、相互に意識合わせをし再トライ。 中盤のパンプが気になったが気合い(シャウト)でクリア。2撃である。 クライミング後、私のシャウトが話題になり「ハッ、、、んぐはぁ〜」と目標のホールドを取った後息を吐いている特徴を指摘される。人に言われないと気づかなかったが確かにそうしているな〜オレ。息を吐いて力を抜いているという事だなきっと、、、よしよし。 (9)T-Wall壁 5.11a 水色 1撃 水色10bの2本目クリップ後に右にトラバースして終了点を目指す課題。T-Wallの右側は凹凸を上手く使うと力を分散させて登れる。よくよく思うと他のジムのルート課題にはない形状かもしれない。 今回のホールド替えは全体的にやさしめの設定との事だが、それでも外壁の足使いに慣れていない人の練習には良いのではないだろうか。次回、11b赤と11c灰色にトライしてみようと思う。 それとBLOGに書いてみて気づいたのだが、ボル強メインのつもりが9本も登っている。持久力とはちょっと違うがとにかく疲れにくくなっているように思う。 2Fにあがりボル強に参加。いつもの面々10人ほどが既に始めていた。 (1)右面スラブからトラバースする課題(VerUP) なんなくクリア。5cくらいに感じた。 (2)右面うすかぶり課題 6a スタート時のムーブが狭くて1手目ができないで苦しむが3回ほどでコツをつかむ。 4回目に中盤まで進むが雑に足挙げをしてフォール。5回目に終了点まで。2ヶ月ぶりとはいえこの傾斜までは大丈夫そうだ。 (3)中央面 6a+ 苦手のルーフ課題。ルーフからノッコす部分で腰が落ち耐えられない、、、やっぱり腹筋よえー。 トゥフックしていた箇所をヒールフックにしてみたらと他の参加者にすすめられやってみると踵が見事に決まりなんなく手を進めらていくが踵が決まりすぎていて疲れてフォール。VerUP課題を同じ箇所でヒールフック・ムーブでトライしていた人がムーブを失敗し踵が抜けずに1時ちゅうぶらりんに。これを目撃した後は怖くてムーブに思い切りがなくなる。結局宿題だ。 その後ファイルに納められている5c+〜6aの課題を登って今日はおしまい。 ボル強中、飛丸氏に年初のもつ焼き屋で「父岳」の話題になった事を話す。父岳氏はその店の常連で飛丸氏も連れていかれた事があるとの事だった、、、。 飛丸氏より父岳昼休みウォールの場所を聞き出した。試せるようなところに設置はされていないようだが今度覗いてみようと思う。 |
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