小川山・子連れ1泊2010年9月18日-19日、M師匠と倅と小川山。倅は初のテント泊。
<9月18日> いつものように早起きして渋滞をクリア、9時にキャンプ場に到着したんだけどえれぇ混雑だ。なんとか駐車してなんとかテント場を見つけ倅とテントを設営、M師匠はツェルト設営。一休みしてからガマスラブへ向かう。倅、2年前より高いところまで登るつもりがなんだかびびりモードで早々に撤退、テント場に戻って昼食をとる。 午後は内心渡渉も楽しかろうと考えてリバーサイドへ。 ○"DOKUFU" 完登 このルート、2003年秋にトライして最上部のランナウトにびびって終了点にたどり着けなかった。1トライで完登をもくろんだけど、核心なのかなぁチビカチを見つけられずテンションかけちまった。2トライ目に完登、最上部のランナウトも平気になっちまってたよ。 帰りの渡渉はおろおろといつザップーンするかもしれねぇ倅にズボンの裾をまくらせじゃぶじゃぶ歩かせた、直ぐ風呂だしな冷たいのも良かろうと考えてさ。案の定「ちめたーい」って楽しそうだったよ。 16時に風呂、師匠はしばらく釣り。風呂から戻ってしばらくすると師匠が小振りな岩魚を持って来た。師匠の焼いた岩魚と簡単なおかずで夕飯、岩魚はオイラと倅で頂いた。師匠ありがとよ。 #テントで本を読む倅 #師匠の釣った岩魚を眺める倅 ・早く焼けないかな〜 <9月19日> どこへ行こうか迷い、水晶スラブへ向かったよ。2組ほど先行パーティ。オイラは"あばたもエクボ"、師匠は"ノイズ"をトライする事に。倅は他のパーティの方々とおしゃべり。 "あばたもエクボ"は2005年夏に1度トライしたままいつか登ろうってぇ感じになったまんまにしちまってた。あの時は登れそうだったんだけど、雨が降ってきちまってトライをやめたんだったけぇなぁ。 ヌンチャクがかかってるし、1回で完登してやろうってぇ取りついたんだけど核心でフォール、なん通りかムーブを試してみてこれってぇヤツを決めて終了点まで。 倅はおしゃべり継続。 師匠の"ノイズ"、マスタースタイルでのトライ。4ピン目のヌンチャクをセットしたけどロープはたぐれずフォール。このルート、ハラハラドキドキだ。特に3ピン目はマスターだとやべぇな。オイラ登っている師匠に「落ちれないよ〜」って下からアドバイスしちまったよ。 倅、飽き飽きモード全開。"あばたもエクボ"への未練もあったけど、なんだか行列気味だしな、"バイシクルダイク"のある1峰下部に移動。倅はハイキングに奮闘そしてヘロヘロ。目印の東屋についてから踏み固まっていない踏み跡をトラバースしなきゃいけない事に気づいちまった。倅のヘロヘロ度を考えると無理だな、、、下山。 #"ノイズ"をトライするM師匠 ・このルート綺麗なラインだけど怖ぇな #パノラマコースの東屋から見るマラ岩、烏帽子岩 とっても早い帰り道。たかねの湯に寄って、渋滞を避けて下道使って帰宅。登りの方は不完全燃焼だったけど子連れだとしかたねぇかな。 M師匠、おつきあい本当にありがとよ。じゃ、またな。 |
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