W氏との悲劇  最初の1足、、、悲劇はここからはじまった。


私「痛いんですけど」W氏「そのくらいがちょうどいいんですよ」私「、、、痛いけど」W氏「大丈夫大丈夫、革少しのびるし」私「じゃこれで」酔っぱらって、痛みの感覚が多少麻痺していたのにも気づかず、その後3ヶ月地獄の痛さだった。

2000年浦和のジムの講習会に出たのがクライミング初めです。
講習会の後も誘ってくれた方にハーネスを借りて登ってたんだけど、シューズだけは自分のものが良いだろうと、2回目のクライミングの前にシューズを買いに神田のIに会社帰りに行きました。
その日はとあるレセプションがあって、早めに仕事がおわりしかも、、、お酒を飲んでいました。
お店に入り、講習会の時にお世話になったW氏にアドバイスを頂く。
ただ本人は、「最初の1足だし、飽きてすぐやめちゃうかもしれないから安いのでいいや」としか思っていなかった。コブラを選択、、、安い。
履いてみる、、、、少し痛い。歩いてみる、、、やっぱり少し痛い。
私「痛いんですけど」
W氏「そのくらいがちょうどいいんですよ」
私「、、、痛いけど」
W氏「大丈夫大丈夫、革少しのびるし」
私「じゃこれで」

酔っぱらって、痛みの感覚が多少麻痺していたのにも気づかず、その後3ヶ月地獄の痛さだった。
この経験の反動から、足入れの良いロックテリクスを2足購入、自分は足が細いというのに、、、逆に幅が広いシューズでしばらく苦労をしました。


Posted:金 - 6月 11, 2004 at 09:34 午前          
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