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チャレンジ!!ルートセット

チャレンジ!!ルートセット
そんな記事をインスタで発見。申し込んでみちゃたぜ。
壁にくっついてるホールドにテープを貼ってルート作りはしたことあるけどホールド自体を取りつけるってぇのはしたことがねぇから体験して見ることにしたよ。

会場はホッチホールド、先生はお懐かしやの岡野(寛)先生。前にあったのは先生がT-Wallのスタッフだった時だから16〜17年ぶりじゃねぇかな。
工具の使い方の注意、セット中の注意事項、ホールド選び、ルートセットのコツ、そんな事を一通り教えてもらって2本のルートを作ったぜ。
1時間で1本のペースで作ったんだけど、実際のボルダー課題のセットでもそのくらいの時間配分みてぇだ。1日で8本〜10本。

体力と考察で脳を使って結構疲れたよ。昨日の疲れと痛めちまった指で試登が一番辛かったけどな。

作品たち
・講習生Aさん作:紫主体のホールドを使ったちょいとダイナミックな課題

・講習生Bさん作:黄色主体のトラバース課題

・おいら作:おいらにしちゃぁ珍しく甘ぇホールドからのダイナミックな課題、指が痛ぇからホールドがデカイ
・2作品目の写真は撮り忘れちまったけどカンテを回り込んでジリジリ〜ってぇおいららしいのに仕上げたよ

皆の衆ご一緒できて楽しかったぜ。
岡野先生ありがとよ。
じゃ、またな。

こばとメディカル x ハングアウト 3回目

1年ぶり3回目のテーマは「股関節と膝」。
こっそり受講しようと思ってたのに一撃さんにcoffee氏そしてマッシーまでいるってぇのはどういうことだい?

水色テープまで登ってウォームアップ。講習参加者は十数人の大盛況。前半の座学はアクションを交えながら。今回は内容が多くスライドがプリントされ配られたぜ。

さて、実技。3回目の今回が一番苦手な動きだった。脳の理解と身体の動きがバラバラ、脚の力を一連の動きでうまく伝えられねぇ。壁に沿って身体を手を伸ばそうと脚の力をいれるんだけど、壁に近づききらねぇうちに脚に力を入れるもんだから、悪い見本よろしく壁から離れる方向にぶっ飛ぶ。非力だから背中を支えられる。3回目にして一番苦手な動きの講習だぜ。

反復練習あるのみだけど筋トレをした方が良いんじゃねぇかと真剣に考えたよ。

H田さんに「こーたろーゾーンとそうじゃないゾーンがはっきり別れていますね」と言われ、マッシーには「のびしろがあるってこと」ってぇ励まされたぜ。

#講習会のひとコマ

H田さんと”低脂肪”談議をして退店。
じゃ、またな。

こばとメディカル x ハングアウト 2回目

ジムに向かう京王線、調布駅で各停に乗り換えるつもりが区間急行?に乗っちまったみてぇでつつじヶ丘からUターンしたぜ。各停はホームの外側に停まるってぇ思ってたからよ、びっくりだったよ。

講習2回目のテーマは「肩」。
周りで故障話しをちょこちょこ聞くし年齢的にも気になる部位だぜ。

手書きの図解つきの座学はわかりやすかったな。
実技はガストンムーブから広背筋を意識した動作を反復。今回は日頃出来ていたり出来なかったりする動きを再確認できたのが良かったぜ。

広背筋と肩周りをやわらかくする体操ってぇのを覚えたのも収穫のひとつ。

#講習のひとコマ
・座学の後は実技で体験
・講習後にH田さんと小川山や奥多摩のルートについて話をしたぜ

アイシングをして退店。
じゃ、またな。

こばとメディカル x ハングアウト

講習だぜ。
なんとなく解ってるようで解ってねぇ体幹で登るってぇのは本当はどういう事なのか。体幹登りを覚えて保持力の依存度を下げられねぇもんかなってぇのが参加の理由さ。

場所は調布柴崎のハングアウト。講師は実は初めましてのH田さん。おいらの素性はしっかりばれてたぜ(笑)

詳しくは書けねぇけど、今まで考えてた体幹の使い方やセオリーと思ってたムーブが関節に負荷を与える登り方だったり座学と実技で1時間半くれぇの講習だったぜ。かぶった壁でもそこかしこに垂壁登りが出てるようだな(笑)

H田さんとは、踊る蒟蒻やパチンコゲーム、めおとカンテの話もしたぜ。

#ハングアウト
・駅からも近ぇしこじんまりとした良いジムだな
・「講習でエグい課題ばかりなのでアップは軽めの方が良いですよ」って受付で言われたよ
・1番かぶった壁を水色まで登ったけど素直なホールド素直な課題が多かったぜ
ハングアウト
H田さん、ハングアウトの皆の衆ありがとよ。来月もよろしくだぜ。
じゃ、またな。

克服!? スギ花粉症

書くかどうか迷いに迷ったぜ。
けどよ、皆の衆どうやら克服しちまったらしい。

おいらと花粉症とのつきあいは1999年から。最初はヒノキに反応。その後スギ、ブタクサ、イネ科と増やしていったぜ。7〜8年前に受けた血液検査でもほぼ全てのアレルギー項目にマークがついてたぜ。

クライミングを始めたのが2000年夏。週末はあきる野や奥多摩、奥武蔵の山に岩登りに出かけるんだけどどこもかしこも杉林の中。皆の衆の想像通りで春はスギ花粉を浴びながらのクライミング、どんなに対策しても意味がねぇ。ひでぇ時は宙を舞う花粉の粒子が肉眼で見えるくれぇで翌朝に目やにで両目が開かなくなった事もあったよ。

2007年12月から冬シーズン(12月〜3月)を池田フェイスで過ごすようになったんだけど、もちろん池田フェイスも杉林の中。通い始めた頃は花粉症の症状が激しくてそりゃぁ辛かったぜ。通ってるとわかるんだけど毎年12月の終わりくれぇから花粉を感じ始める。症状は1月の2週目ごろにピークを迎えて一般的に苦しい3月は症状がまろやかになってきたってぇのが最初の変化だったよ。

年々症状が軽くなってさ、2012年だったと思うけど花粉よけのサングラス無し、飲み薬も飲まないでスギ花粉のシーズンを過ごせるようになったぜ。その後も症状は良くなって今じゃマスクも無しで平気だし薬はお守り代わりに市販の目薬を持ってるだけ。その目薬もほとんど使わねぇけどな。

医学的にも科学的にも根拠の無ぇ自説だけど。排気ガスその他の粉塵と混ざってねぇ純粋な花粉をシーズン当初から長年吸い続けたってぇのが良かったんじゃねぇかな。花粉メーター2度目の限界超えってぇところかい?

ちなみに他の花粉は時期になるとアレルギー症状が出て辛ぇままだぜ。

追記.アレルゲン免疫療法ってぇのがあるらしいな。その治療と似た事を自然としてたってぇ事かな?

#花粉完全防備のおいら
・2005年3月の天王岩
花粉対策
#杉林の池田フェイスで登る
・花粉の中で登るってぇのが想像つくだろ
杉林
皆の衆、参考になったかい。
じゃ、またな。

「リソールできません」の例

一昨日バーチに行ったぜ。できねぇと思ってたチーファイのリソールが目的さ。
でもよ、粉(消臭用)の使い過ぎで「リソールできません」ってぇ断わられちまったよ。

ロクスノで荒川さんのコメントを読んでたからもしかしてってぇ思ってはいたけどな。

断わられるレベルがどんなもんか参考までに載せておくぜ。

#初代チーファイと粉(パパの足)
・形状から勝手にリソールできねぇと思ってたよ
初代チーファイとパパの足.JPG
#粉色に染まったチーファイの中
・粉がソールの接着を不可能にしちまうってぇ事らしい
パパの足まみれ.JPG
クライミングシューズ、高ぇからリソールのニーズ大だよな。皆の衆、粉の使い過ぎには注意だぜ。
じゃ、またな。